ジャグラーは難しいからこそ面白い

どうも。参四郎です。

例えばジャグラーで前日7000ゲームくらい回っていて、ボーナス合算が1/115とかで3000枚近く出た台があったとする。この台の設定が何であったのかは打ち手には断定できない訳ですけど、「456はあったのだろう」って考えるのが自然だと思う。
で、そういう台を据え置いた場合(これもあくまで推測の域を脱しないが)、立ち上がりの挙動がクッソ悪いことが多々あるんですよね。

高設定の据え置き率が高いパチ屋の場合、それを理解している客が一定数いて、朝から積極的に狙いに行ったりする訳です。でも、あまりの挙動の悪さに耐えきれず捨てちゃうんですよね(気合いで打ち続けるガチな客も一定数いる)。そりゃ1000ゲーム回しても1500ゲーム回してもボーナス合算が1/200以下とかだったら「これ設定下げられただろ」って思っちゃいますからね。勿論「据え置き率が他のパチ屋に比べて高い」ってだけで何の保証もないですからね。
実際下げられていることもあり(そりゃいつかは下がる)、「気合いで回し続けた結果爆死」ってことも全然ある。まあ爆死って言ってもAT機程の大敗にはならないですけど。

私もね。耐えきれずに捨てて悔しい思いをすることが多々あるんですよね(汗)。
朝から打って「いやこれ設定1だろ。さすがにこれ以上打てないわ」って感じで合算1/250とかで捨てるとするじゃないですか。その後、何も分かってなさそうなオジサンが座って速攻で当たって連チャン即ヤメ(悲)。合算1/160くらいになって空き台になると。

そこでもう一度自分が座ることも出来る訳ですけど、「いや、あれはない。低設定が設定値並みに回復しただけだ」って考えてスルーすると。しかしそこで嗅覚の鋭い打ち手が嗅ぎつけて来て打ち始める。自分は「ない」と判断したものの、やっぱり気になるので定期的に状況を確認しに行く訳です。

合算1/139:「や、やっぱり据え置きあるのか?」

合算1/150:「・・・大丈夫そうだな。でもまあ3くらいはあるかも。前日高設定台を中間設定に落とすのはパチ屋がよくやる手法だからな」

合算1/129:「・・・いやいや(汗)。設定3が上振れてるだけだ。下がる下がる」

合算1/115 差枚3000枚オーバー:「昨日と全く同じに仕上がってんじゃねぇか!チキショー!」

・・・みたいな(笑)。
ジャグラーマジムズいよね。某パチスロライターの言う「目の前の数字より根拠」ってうのは事実ですよ。でもまあ設定6だと大体素直に反応することが多いと思いますね。体感的に。これが4とか5になると一気に難易度が上がる気がします。

それではまた。


にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。