お疲れ様です。参四郎です。
もうすぐクリスマスですな。普段パチンコ屋ばかり行っててあまり知らないけども、イルミネーションやら何やらで世間は浮かれているんでしょうね。まあ、パチンコ屋の女性店員もサンタのコスプレをしたりして、クリスマスの雰囲気を感じることはできるんですけどね。
前回の記事で幼稚園の頃の記憶を辿ったんですけど、それに付随して今回はクリスマスソング「あわてんぼうのサンタクロース」についてお話ししたいと思います。
幼稚園で「あわてんぼうのサンタクロース」を習ってみんなで歌ってたんですけど・・・私はこの曲に違和感を感じていました。
どういう事かと言うと、歌の始めの「あわてんぼうの~」の「あわ」の部分が4拍目ということが幼稚園児の私には理解できなかったんですね。小さい頃に教わる歌って大体が小節の頭が歌の始まりですよね。だからその当時の私は「歌は小節の頭から始まるもの」と認識していた訳です。
で、「あわ」の部分を小節の頭と考えると、歌い出しの最初の1小節だけ5/4拍子となってしまう訳で、「なんかこの曲・・・おかしいよ!」と思ったんですね。でもその違和感を上手く表現できずに一人モヤモヤしていた訳です。私と同じ違和感を感じていた人っていますかね。
もしあなたの周りでこの曲を歌い難そうにしている子供がいたら、分かりやすく教えてあげると良いんじゃないですかね。そうしたらその子は理解が深まって、もっと音楽が好きになるかもしれませんよ。