コンビニ飯にウンザリの参四郎です。
いやー。さすがに飽きましたよ。コンビニ飯で一番まともなのはセブンイレブンなんですけど、それすらウンザリしております。私の食生活はコンビニ6割、スーパーの惣菜2割、外食2割って感じなんですけど、さすがに歳も歳なので食生活を見直さないとヤバいですね。最近は朝食にケロッグ・コーンフロスティーを導入しております。これで栄養満点?
私の場合、中学頃から親との関係が最悪で、その頃から家のご飯をまともに食べていません。10代後半はファミレスでそれなりの期間バイトしてまして、その頃は脂ぎったハンバーグやチキンステーキを毎日ムシャムシャ食べてましたね。ホント最悪ですよ。本当はご飯とみそ汁があれば十分なんですけどね。将来的にはその様な食事にしていきたいと思っていますが、それは鹿児島に移住して腰を落ち着かせてからになるでしょうね。
ここからが本題です。最近コンビニが凄くヤバく感じるのは私だけでしょうか。コンビニのバイトと言えば学生が多かったと思うのですが、少子高齢化の影響か、いい歳こいたおじさん(下手するとおじいちゃん)をよく見かけるようになりました。別に悪いことじゃないのですが、色々と想像してしまう訳です。失職して再就職出来ないとか、年金で食えないだとか。一体この人たちはどんな気持ちで毎日を過ごしているのだろうかってね。あと、よく見かけるのが20~30代のボンクラ。全く仕事やる気なしって感じで、「いらっしゃいませ」とか「ありがとうございました」とか、そういう基本的な接客用語が全く出てこない奴が普通にいるんですよね。
コンビニのオーナーさんも大変だと思います。今の時代人手不足でバイトを選り好みする余裕もないだろうし、手当たり次第に採用しないと自分がその穴埋めをしないといけなくなりますしね。でもまあ、コンビニのバイトって特別な技術や能力を求められるものではないですし、だからこそ高齢者や能力のない若者の雇用の受け皿になっている訳で・・・私たち利用者はそういう質の悪いサービスを受け入れていかないといけない時代なんだと思います。これは福祉の現場にも全く当てはまることなんですけど・・・これについてはもう少し時間を置いてお話します。
え?「お前は仕事もせずパチスロばっかりやってるだろうが」って?・・・それを言われたらぐうの音も出ませんよ。