肉体疲労から精神的疲労へ

どうも。参四郎です。

職場(風〇店)では・・・退職ラッシュですね(汗)。
前回の記事にも書きましたが、先輩のMさん(長年この業界で働いており、PCダメ、接客も最悪の人)が今月いっぱいで退職予定。そして、この前入った私の唯一の後輩N氏(唯一の大卒、ハゲ、葉巻、公用車ぶつけ野郎)も早くも退職を表明。まあ、彼は同僚からエラく嫌われてたしな。加えて圧倒的ブラック労働。仕方ないっちゃ仕方ないけども・・・もうちょっと根性見せろよって思う。同年代(私の1つ下)として。

なんやかんやで自分の中では「根性見せろよ!」っていうのがあって、だからこそ嫌だと思う職場でもズルズルと続けてしまう傾向があるんですよね。「アイツ、直ぐに辞めやがって。根性ねえな」みたいに思われるのが嫌なんですよね。だからこそ「今日辞めよう。明日辞めよう」みたいに思っていた某社会福祉法人で10年近く働いた訳ですが。

で、今の自分は前にも書いた通り、受付に座ってPC弄ったり、お客さんと金のやり取りをしたり、内線で女の子と仕事のやり取りをしたり、そういった業務をやり始めている訳です。なので椅子に座っていることが多く、肉体的には圧倒的に楽なったと言えますね。以前は送迎以外は基本一日中立ってた訳ですから。休憩なしで10時間以上(笑)。

だけどもさ。それはつまり先輩のMさんなんかに指示を出す立場になった訳で。「〇番のお客様を案内して」とか「〇号室にティッシュ持って行って」とか(笑)。で、私に指示されてムカムカくるのか「ちょっと待って!」とか言ったりね。
別に優越感に浸っている訳ではないんですけどね。そういう点でも精神的に疲れますよね。まあMさんはもうすぐ辞めるからイイけど。

まあそれよりも・・・やっぱり女の子の対応が一番精神的に疲れるんですよね。
例えば予約のお客様が既に来店してるのに、出勤時間の直前に「今日は体調不良で休みます」みたいなLINE送ってきたり(笑)。個人的にはね。体調最優先でやってもらったらイイと思うし、女の子を責める気にはならないんですよ。体調を気遣った優しいメッセージを返してあげたい。だけども、上の人から「もっと早く連絡するように注意して」って言われたら、一応女の子に注意を促さないといけない訳で。まあ確かに迷惑が掛からないように早めに連絡するべきなんだけどさ。そうやって注意することでメンタル崩す子もいるし。サジ加減よね。まあ疲れるよね(笑)。

あと・・・やっぱり風〇嬢も当然ながら当たりハズレがありますよね。見た目の問題じゃなくてサービス的に。適当に手を抜いたりする子もいる訳ですよ。となるとアンケートの結果も悪い。で、「お客様がこう書いてるけど、実際どうだったの?」って感じで女の子に確認したり。そういう確認作業もさ。女の子からしたら「もっとちゃんとやれよ」って怒られてるように思うんじゃないかって。これも如何に女の子の機嫌を損ねずに話を訊き出すかっていう・・・サジ加減よね。
だから評価の低い女の子に仕事が入った時なんかは「アンケート大丈夫かなー」って心配だったりする。

これに加えてPC作業てんこ盛りでしょ。完全に肉体疲労から精神的疲労に移行しつつある今日この頃であります。

それではまた。


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